BDMSの特徴
School Strengths

コース紹介

当校の
全てのプログラムに
共通する考え方が
「事業開発(Business Development)
です。

事業開発(BD)とは

事業開発って、新規事業でしょ?」と狭くとらえている方々は意外と多いのですが、本来、事業開発(Business Development:以下BD)とは、「新規事業の創造と立ち上げ、既存事業の成長・見直し・変革、それに伴う開発・製造・営業・運営等とそれらを推進する組織と人の成長とリーダーシップ」を含む幅広い概念です。

これは「顧客や市場、社会に次々と生まれる事業機会を捉え、現状の制約に囚われることなく、新しい取り組みを追求していく活動」として、世界の至るところでスタートアップや大企業が取り組みを進めています。

この需要の急拡大に伴って、BDの経験がある/推進ができる人材(BD人材)を、営業、マーケ、開発、財務、人事などの従来型の機能分類のキャリア領域に並ぶ重要な職種として、次世代の経営者・マネジメントへの登竜門とする企業が増えています。

BDマネジメントスクールは、そうしたリーダーになるための「BD人材」を育成する独自のカリキュラムを構築し、提供しています。

事業開発の責任者や担当者が抱える問題は、大きく3つに分類できます。

1. アイデア

事業アイデアは
どう創造する
のか?

2. モデル化

ビジネスモデルは
どう構築
するのか?

3. 巻き込み

社内外を
どう巻き込み、
実現していくのか?

新しい事業を創るだけが「事業開発」ではありません。

急激な環境変化の中、顧客や市場、社会に次々と生まれる事業機会を捉え、現状の制約に囚われることなく、新しい取り組みを追求していくこと、つまり、既存事業を成長させる、見直す、変革することも含んだ概念が「事業開発」です。

私たちは「変革と創造のチャンス」を追求して、果敢に「事業開発」の頂に挑むチャレンジャーたちに寄り添い、支援します。

BDマネジメント
スクールの特徴

自ら設定した課題をテーマに、徹底的なヒアリングやグループディスカッション、講師との対話を通じて、BD人材に必要な素養とスキルを身につけ、すぐに実践で使えるアウトプットを作り上げます。 この過程で、固定観念を払って広い視野をもつことの重要性、柔軟な発想力や適切な思考力、伝える力のポイントを学ぶことができます。また異なる環境や考え方を持つ人との間でのリーダーシップの発揮を体験します。

1. 志を同じくする仲間が
集う
他流試合」での
自己成長

BDMSは多様な業種・職種・バックグラウンドの受講生が全国から集まる場。「異質」な仲間との切磋琢磨を通し、自社内での仕事や研修とは異なる刺激や洞察を得ることができます。また、社内の暗黙知が通用しない場では、自身の思考をより論理的に言語化し、的確に伝えることが求められるため、コミュニケーション力も磨かれます。そして、クラスメイトとの横のつながりが、同じ志を持つ仲間として修了後も続くコミュニティとなっていくことも、他流試合の醍醐味です。

2.アクションラーニング

 自身を徹底的に見つめ直し、
 業務に活用

BDMSはワークを重視。座学を極力減らし、個人やグループでのワークや討議に時間を使います。自身や会社、業界を取り巻く環境の変化を踏まえた事業開発のノウハウは日々の業務に役立つシーンが多々ありますし、クラスメイトとの討議は社内では見つけられない視点を得る重要な機会です。

3. 実績に裏打ちされた
メソッドをオンラインで
効率的に習得

BDMSのカリキュラムは、数多くの大手企業に20年以上支持され続けるBDスプリントパートナーズの法人向け研修や、一橋大学、早稲田大学のビジネススクールでも人気のアクションラーニングプログラムをベースにしています。完全オンライン化したことで、1名から受講可能で、受講生の時間やコストを節約でき、また居住地による学習機会の差がなくなり、地方・海外からも受講できるようになりました。
(対面での交流会も実施します。)

4. ビジネス経験豊富な
  一流の講師陣

BDMSで受講生を導き、支える講師陣は、法人向け研修でもリピートで指名をうける人材育成のプロたち。経営の知識はもちろん、自ら事業を興した経験、企業内でのマネジメント経験、新規事業立上げや既存事業変革の経験など、実務経験も豊富な者ばかりです。現役のコンサルタントとして、多様な業界でのコンサルティングや法人向け研修にも携わり、常に新しい情報や知識をインプットしています。
BDスプリントパートナーズ

〒107-6218
東京都港区赤坂9丁目7番1号 
ミッドタウン・タワー18階

株式会社BDスプリントパートナーズ
BDマネジメントスクール事務局